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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

原題: The Day the Earth Stood Still (2008)
上映時間: 1:43:35
2008年12月19日 国内一般劇場公開
公式サイト: http://microsites2.foxinternational.com/jp/chikyu/

ゴウ先生総合評価: B-
  画質(2.35:1): A/A-
  音質(DTS-HD Master 5.1ch): A
  英語学習用教材度: A
1951年に製作された同タイトルSF映画のリメイク。未見ながら、監督が『ウエスト・サイド物語』 (1961)と『サウンド・オブ・ミュージック』 (1964)、それに『砲艦サンパブロ』 (1966)のロバート・ワイズだと聞けば、さぞや深みのあるSF映画だったのだろうと推察します。

翻って、本作。キアヌ・リーヴスがイマイチ好きになれない身としては、劇場まで足を運ぶ気にはなれず、愛するジェニファー・コネリーが出ていることを知って、BDで見ようかという気になった程度。

見てみた結果は、やっぱり退屈。BDの美しい絵と凄みのある音があるから、最後まで見られましたが、106分程度の上映時間なのに、実に冗長に感じられて、途中眠気と戦わざるをえませんでした。

ハーバード大学で教授として宇宙生物学を教えるヘレン・ベンソン博士(ジェニファー・コネリー)。結婚した相手が1年前に突然死んで、相手の連れ子のジェイコブ(ジェイデン・スミス)とふたり暮らし。

そんなヘレンのもとに急に国防省から呼び出しがあります。宇宙から謎の球状の物体がニューヨークのセントラル・パークに飛来したために、その調査を命ぜられたのです。

そのときに捕まえたのが、クラトゥ(キアヌ・リーヴス)という宇宙人。米軍の施設で尋問をしますが、消えてしまいます。そして、ヘレンとの交流が始まり、地球を台無しにしている人類を滅亡させるために来たことが明らかになります。

そして、世界で始まるクラトゥの仲間たちの侵略。それを止められるのはクラトゥだけだと信じたヘレンはクラトゥに必死で人類殺戮を止めてもらえるように懇願するのでした・・・。

ひょっとすると、地球に侵略してきた宇宙人がそれをやめるとすれば、魅力的な地球人の存在なのかと思わないではありませんが、それがこのように露骨にやられてしまうと、リアリティが明後日方向に飛んで行ってしまいます。

ヘレン=コネリーの魅力は分かりますが、それだけで宇宙人が退却するのかどうか。その根本的問題を解決しない間は、いくらVFXを最先端のものにしたとしても、見ている側は納得できません。

『エミリー・ローズ』(レビューは、こちら!)といい女性を魅力的に撮る監督のスコット・デリクソンではありますが、ここまで話が大きくなると、それを支える脚本の緻密さが必要。残念ながら、デヴィッド・スカルパの脚本にはそれが見られませんでした。

よもや、ジェイコブ役のジェイデン・スミスがウィル・スミスの息子ですから、『ハンコック』(レビューは、こちら!)の延長戦で考えてくれというのではないのでしょうが。

内容: C

++++++++++

画質(2.35:1): A/A-

Gump TheatreにてPS3からHDMIケーブルによって1080/24p信号をTA-DA3200ES経由でDLA-HD1に送り込み、120インチ・ワイド・スクリーンに映しています。2層50 GB。コーデックは、AVC。伝送レートは、9 Mbpsから35 Mbps。

CG臭くない絵は、かなりのもの。解像度も高く、発色も素直。暗部情報も多いので、見通しが実によい絵です。大画面の近接視聴もまったく問題ありません。

音質(DTS-HD Master 5.1ch): A  

TA-DA3200ESからサラウンド・バック・スピーカー2本を付け加えた7.1チャンネル再生。伝送レートは、2.6 Mbpsから6.0 Mbps。

驚くべき音の乱舞。左右前後上下に音が散らばり、これでもかとガンガン攻め込まれます。超低音が大活躍です。チャンネル間の分離も悪くなく、定位もかなりしっかりしています。ノイズフロアが低いので、透明感も高く、音量を上げてもうるさく感じません。もっともデフォルトの状態で相当な音量なので、上げる気にはならないでしょうが。

英語学習用教材度: A

日本語・英語字幕ならびに日本語吹替えつき。セリフ量は、平均。俗語・卑語も少なめなので安心してテクストに使えます。しかも、映像特典が多いのは立派。惜しむらくは、英語字幕がないこと。A+評価を逃がしました。

++++++++++

気になるところを、アト・ランダムに。

キアヌ・リーヴスに関して言えば、なんだかんだと言いながらも、出演作をほとんど見ていて、『マトリックス』三部作のDVDも全部持っているのですが、いまでも『スピード』(レビューは、こちら!)がいちばんだと思いますし、その次は、それよりも3年も前の『ハートブルー』 (1991)だと思ってしまいます。どこか自分のいちばん魅力的な部分を無視して出演作を選んでいるような気がしてならないのですが。

ジェニファー・コネリーの出る映画にはずれなしと思って見ているのですが、本作はイマイチ。少し作品の質を見抜く目に陰りが出てきたのでしょうか。『砂と霧の家』(2003)の迫力ある演技を見たいのですが。

キャシー・ベイツのファンとしては、毅然たる国防長官を演じてくれたのは嬉しい限り。『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(レビューは、こちら!)では女々しい不動産屋を演じましたが、肝っ玉母さんの役をやると怖いし頼もしいし、大好きな存在になるのですが。

☆製作費が8000万ドルで、アメリカで7900万ドル、海外で1億5100万ドル、計2億3000万ドルを売り上げています。一応、面目が保てた格好でしょうか。

BDの特典は次のようになっています。音声解説とよく使い方が分からない特典がまずふたつ。

●デイビッド・スカルパ(脚本)による音声解説
●ビハインド・ザ・シーン(ピクチャー・イン・ピクチャー)※(←ブルーレイディスクだけの収録特典)<インタラクティブ>
●オリジナルゴート作成ゲーム(←ブルーレイディスクだけの収録特典)<インタラクティブ>

さらに、映像特典として次のものが収録されています。

●未公開シーン集(計3種) (1:56)
●リメイク版の製作 (30:06)
●現代版ゴートの誕生 (13:52)
●空の観察:地球外生物を求めて (23:08)
●地球が青かった日 (14:04)
●劇場予告編(←ブルーレイディスクだけの収録特典) (1:48)
●スティル・ギャラリー

すべてHD画質(AVC)です。ただし、日本語字幕のみで、英語字幕がつかないのが残念。

++++++++++

絵と音の迫力は凄いですが、それ以上に魅了されるところがないのは残念でした。関心をもたれた方は、条件を整えてレンタルBDをお試しください。
| 外国映画(タ行) | 09:29 | comments(1) | trackbacks(0) |
コメント
BDで輸入版と国内版では画質、音質が違うのは本当でしょう?
| sada | 2012/07/10 8:59 PM |
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