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ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (レンタルDVD)
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)

2007年製作
上映時間:1:49:08 
2008年1月9日 劇場初公開
公式サイト: http://www.nega-chain.com/

ゴウ先生総合評価: B-
  画質(2.35:1): B
  音質(ドルビーデジタル/ステレオ): B-
関めぐみファンを自認するゴウ先生、彼女の主演映画の数が減ってきていることを大いに危惧しながらも、劇場に行けなかった本作をやっとDVDで確認できました。

滝本竜彦の同名小説の映画化ということですが、原作は未読。いきなり江戸時代っぽい風景が広がる中にチェーンソーをもった怪人が現れる格闘シーンに唖然。一体全体、本作はどんな映画なんだといぶかったほどです。

しかし、素直に見続けて行くと、47歳のオヤジでも何となく分かる青春の葛藤。そこをすり抜けると、意外としっくりとついてゆけます。完成度が高い映画だとは言えませんが。

親元を離れて賄いつき下宿に住みながら高校に通う山本陽介(市原隼人)。何をしたらよいのか分からないまま、同じところに下宿する同級生の渡辺(浅利陽介)とつるんでは何かをやっては欲求不満を抱え込んでいます。

そんな陽介の前に突然現れたのが、美少女雪崎絵理(関めぐみ)。隣の女子高の制服を着て謎のチェーンソー怪人と戦っています。絵理に恋した陽介は、わけも分からないまま絵理を救おうとするのでした・・・。

これまで見てきた中では、もっともカッコイイ関が見られる本作。チェーンソー怪人との格闘シーンの彼女は実に凛々しい限りです。

その関が演じる絵理の身の上に起きた悲劇や陽介の友人能登(三浦春馬)の事故死などを見ていると、ただノーテンキな青春ドラマではなく、陽介の胸の奥底でうごめく苦痛の叫びが、絵理を求め、チェーンソー怪人を作り出したのだと分かります。

いつしか忘れかけていた胸の痛みを思い出させてくれただけでも、本作の存在価値はあります。バレンタイン・デー向きといえないこともないでしょう。ただし、この脚本展開でよいかどうかは、別問題ですが。

++++++++++

画質(2.35:1): B+  

Gump Theatreにて、480pのDVD信号をPS3において1080pにアップスケールし、その信号をHDMIケーブルによってTA-DA3200ES経由でDLA-HD1に送り込み、120インチ・ワイド・スクリーンに映しています。伝送レートは、2.0 Mbpsから8.2 Mbps。

邦画の割りには、清々しい画質。輪郭もそれほど太らず、解像度も高めで、発色も素直。大画面で十分に楽しめます。特筆すべきは、暗部階調の滑らかさ。夜のシーンが多い本作には、強い味方です。

音質(ドルビーデジタル/ステレオ): B+

TA-DA3200ESからサラウンド・バック・スピーカー2本を付け加えた7.1チャンネル再生態勢。しかし、本作はフロントの2スピーカーとサブウーファーを使ってのステレオ再生。伝送レートは、192 kbps。

ステレオなのに、格闘シーンの迫力はかなりのもの。包囲感もあるので、さびしくありません。左右の広がりも十分。不思議なことに、伝送レートも低いのに、音がきつくないのは嬉しい限り。超低音も迫力あります。

++++++++++

気になるところを、アト・ランダムに。

関めぐみの出演作品で見てレビューしているのは、次の5本。

  ハチミツとクローバー (2006)
  アヒルと鴨のコインロッカー (2006)
  8月のクリスマス (2005)
  笑う大天使(ミカエル) (2005)
  恋は五・七・五! (2004)

『8月のクリスマス』の清楚なイメージな関をいちばん支持するものでありますが、今回の制服姿の美しさは彼女のやや吊り上った目と呼応して記憶に残るものとなりました。

市原隼人は、この間見た『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(レビューは、こちら!)の方が上だと思いますが、ドジな高校生を演じさせたらいまやピカイチであることは認めます。

浅利陽介は注目株。『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(レビューは、こちら!)での堀北真希の恋人役は記憶に残りませんでしたが、今回の渡辺は秀逸。コミック・リリーフとして笑わせてくれました。相当なバイプレーヤーに成長しそうです。

☆いまだその魅力が分からない三浦春馬。本作でも、ゴウ先生の目を引くことはありませんでした。何か存在感が薄い感じ。本作のような場合には、その生命感の薄さが功を奏してはいますが。

☆見るたびにいとおしくなる板尾創路、本作では陽介の担任教師を演じています。一瞬、この男がチェーンソー怪人かもと思ったほど。いい味を出しています。

++++++++++

不思議な魅力を持った本作、おおらかな気持ちで見るのが楽しむコツでしょう。まずは、レンタルDVDでお試しください。
| 日本映画(な行) | 17:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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