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『羅生門』は、どこまでよみがえったのか
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角川エンタテインメント

先月に当英語塾INDECの定期上映会において国内盤DVDを使って上映した黒澤明の傑作。相当レストアされたのでしょうが、白黒スタンダードの画面の古めかしさは隠せませんでした。

その傑作が、最新技術によってリストアされて劇場公開されるのだとか。これは見ないといけません。
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「羅生門」日米共同でデジタル復元 雨の名シーンも鮮明に(産経新聞) - goo ニュース

2008年11月25日(火)08:05

 ヴェネチア国際映画祭グランプリに輝いた黒澤明監督の名作「羅生門」(昭和25年)の原版フィルムが、初の日米共同による研究チームによってデジタル復元された。約40人のスタッフが半年がかりで計12万コマ以上のフィルムを一コマずつ修復。撮影当時の鮮明な映像と音をよみがえらせた。監修を務めた東京国立近代美術館フィルムセンター、栩木(とちぎ)章主任研究員は「歴史的一歩となる試みで、過去の名作の復元の可能性が広がった」と話している。(戸津井康之)

 復元プロジェクトは黒澤監督が亡くなり、今年で10年を迎えるのを機に、版権を持つ角川映画が昨年夏に立ち上げた。角川文化振興財団やフィルムを保存する東京国立近代美術館フィルムセンター、米映画芸術科学アカデミーなど日米スタッフでチームを組織した。

 今回修復したフィルムは46年前から同センターで保存していたが、原版から焼き直す際、ピントがずれたまま焼き付けられた部分が残るなど保存状態は良くなかった。作業はデジタル修復の第一人者で、高い技術を持つ米映画芸術科学アカデミーのフィルム・アーカイブディレクター、マイケル・ポゴゼルスキーさんらが中心となって進めた。

 「傷を修正する米国のコンピューターソフトの精度は高いが、『羅生門』の場合、雨のシーンが多く、ソフトでは傷かどうか判断できず、技術者が一コマごと手作業で修正する部分が多かった」(栩木さん)。

 さらに、音の復元も課題は多かった。同じくソフトを使い雑音を取り除くが、「セミの鳴き声を米国人は雑音かどうか判断できなかった。日米スタッフの協力が不可欠だった」という。

 スクリプターとして「羅生門」の現場に参加した野上照代さんは「黒、白、灰色のコントラストが鮮明に再現され、復元技術の高さに驚いた。『七人の侍』など全黒澤作品を修復してほしい」と期待を込めた。

 「羅生門 デジタル完全版」は29日から東京・角川シネマ新宿で公開される。

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角川シネマ新宿の公式サイト: http://www.kadokawa-cinema.jp/movie/30054/

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黒澤の演出に、宮川一夫のカメラ、凝りに凝った美術、若き三船敏郎の躍動美。それらがどれだけよみがえるのか、大いに気になります。

個人的には、絵の復元もさることながら、非常に聞き取りにくい音の改善がどうなされているかにも注目しているところです。

なお、角川シネマ新宿は水曜日は男性も1000円で見られます。これは
見逃せません。

ともあれ、20世紀を代表する日本の映画作家の名作を大切にする。現代日本人の氏名でしょう。あっぱれです。
| 日本映画(ら行) | 16:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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