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やじきた道中 てれすこ (レンタルDVD)
やじきた道中 てれすこ
やじきた道中 てれすこ
バンダイビジュアル

2007年製作
上映時間: 108分
2007年11月10日 劇場初公開
公式サイト: http://www.telesco-movie.com/

ゴウ先生総合評価: B+
  画質(ビスタ): B
  音質(ドルビーデジタル5.1ch): B+
  英語学習用教材度: B-/C+
劇場まで見に行きたかった1本。『しゃべれども しゃべれども』(レビューは、こちら!)に引き続いての平山秀幸監督による落語ネタの映画化。

とはいえ、惹かれた理由は、監督にも落語にもストーリーにもなし。ひとえに主役の十八代目中村勘三郎、柄本明、小泉今日子を見たかったから。

結果、ほのぼの。古典落語のネタをつなぎ合わせながら、弥次さん・喜多さんの東海道珍道中物語と川島雄三監督の『幕末太陽傳』を足して3で割った人情喜劇。

ちょっとゆるいテンポが眠気を誘うきらいはあるものの、全体的な作りはなかなか骨太。最後の勘三郎演じる弥次さんが「てれすこの味噌煮」を食べてあの世に行きかけ死んだ女房と息子に再会するシーンでは、不覚にも涙を流してしまいました。

チープな作りの日本映画があふれる中、しっかりと作りこまれた島崎のセットなど見ごたえも十分。お目当ての主役3人も期待に応え、特にキョンキョンの伝法なキュートさは、特にファンではないけれど、弥次さんの気持ちが分かってきます。

++++++++++

画質(ビスタ): B  

Gump Theatreにて、480pのDVD信号をPS3において1080pにアップスケールし、その信号をHDMIケーブルによってTA-DA3200ES経由でDLA-HD1に送り込み、120インチ・ワイド・スクリーンに映しています。伝送レートは、5 Mbpsから9 Mbps。

解像度は低め。暗部階調もイマイチで細部がつぶれがちになり、大画面の近接視聴はオススメできません。白茶けることはありませんが、現代の邦画水準。感心できないものです。もう少し鮮明な絵を撮れないものでしょうか。

音質(ドルビーデジタル5.1ch): B+  

TA-DA3200ESからサラウンド・バック・スピーカー2本を付け加えた7.1チャンネル再生。伝送レートは、448 kbps。

時々「ああ、サラウンドしている」と気づくくらいの音響設計。もう少し大胆な音回しでもよかったのではと思います。セリフの抜けは問題なし。でも、5.1チャンネルになっているだけでも、ましかもしれません。

英語学習用教材度: B-/C+

『しゃべれども しゃべれども』同様、英語字幕付き。日本国内にいる外国人には好評ではないかと想像します。それに便乗して、ちゃっかり英語も勉強してください。

++++++++++

気になるところを、アト・ランダムに。

☆いちばん気になったのは、中村勘三郎の滑舌の悪さ。小声の早口だと何を言っているのか分からなくなります。英語字幕を見てしまいました。日本語字幕も必要でしょう。

小泉今日子が年増の花魁を演じるというのに、分かってはいてもちょっと寂しくなってしまいました。個人的には十分にキュートで美しいのですが。

豪華出演陣をカメオ的に散りばめているのは、それぞれのファンを惹きつけようという手段かもしれませんが、食い足りない部分の方が気になって、賛成できません。

☆そういえば、やじきたものといえば、勘三郎の息子七之助が長瀬智也と共演した『真夜中の弥次さん喜多さん』(レビューは、こちら!)というクドカン映画がありました。凄い絵と音とぶっとんだ内容で記憶に残っています。作品の完成度からすれば本作が上ですが、トータルの印象はほぼ同じ。絵と音は大事です。

++++++++++

ユーモアとペースト。見終わるとほっとできる、そんな映画です。落語入門にもうってつけ。一緒に見た小学4年の息子もそれ以来「てれすこ、てれすこ」と言っています。

一見の価値あり。まずはレンタルDVDでお試しください。
| 日本映画(や行) | 17:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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