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笑う大天使(ミカエル) (DVD)
笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション
笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション
2005年製作
2006年7月15日 劇場初公開

ゴウ先生総合評価: C-
  画質(ビスタ): B
  音質(DTS 5.1ch): A-/B+
アメリカの大学と同じように、A、B、C、D、Fの5段階で映画を評価して、C以上だと思った作品を論じようとしている当ブログ。久しぶりに書くか書かないか迷う作品に出会ってしまいました。

原作は、川原泉とやらの(!?)少女マンガ。当然、ゴウ先生、知りません。監督は、『舞妓 Haaaan!!!』(レビューは、こちら!)でVFXスーパーバイザーを務めていた小田一生。主演は、上野樹里。共演に伊勢谷友介、関めぐみ、平愛梨、その他。

ストーリーは、40年位前に読んだような少女マンガのそれ。母子家庭で育てられた主人公司城史緒(上野)が、母親(手塚理美!)が死んだために、兄司城一臣(伊勢谷)の許に引き取られ、お嬢様高校である聖ミカエル学園に転校することになり、そこで繰り広げられる珍騒動を描きます。

あまりに荒唐無稽な設定とムチャクチャな語り口。歯の浮くようなザアマス言葉に下品な制服。場面場面では面白いところもなくはないのですが、それがつながらないもどかしさ。

時に気恥ずかしくなってしまい、見る気を途中で失いがちになります。とにかく見終えたというのが本当のところ。映画館に行かなくてよかったと思っています。

それでも紹介するのは、大好きな上野樹里と関めぐみが出ているため。そして、映画であれほどまでに可愛らしく映っている上野を久々に見た気がしたからでした(この点だけは強調しておきます)。

さらに、もうひとつ。実に個人的な理由なのですが、ロケーションの舞台に生まれた場所である佐世保市が使われているのに驚いたこと。特に夜の戸尾市場が使われているのには、ビックリ。「武富商店」の看板が泣かせてくれます。

CGも中途半端だし、他に長所はほとんどないのですが、それでも何となく見てしまう。2005年の上野樹里の力ということにしておきましょう。

++++++++++

画質(ビスタ): B  

Gump Theatreにて、480pのDVD信号をPS3において1080p信号にアップスケールしてDLA-HD1に送り込み、120インチ・ワイド・スクリーンに映しています。伝送レートは、3 Mbpsから7 Mbps。大体5 Mbps前後。

CGを多用しているせいか、実写の部分はいまいち冴えがありません。アニメの部分と比較すると、解像度はそれほど高くなく、若干ボケ気味です。色ノリものっぺりした感じ。とはいえ、大画面でも何とか堪えられます。

音質(DTS 5.1ch): A-/B+

伝送レートは、1.5 Mbps。音の透明度は十分に高いのですが、サラウンド感はそれほど強くありません。とはいえ、邦画のレベルは越えています。

++++++++++

気になるところを、アト・ランダムに。

本作の頃の上野樹里はパワフルでした。2004年の大傑作『スウィングガールズ』で大ブレークし(ゴウ先生、DVDをもっています)、その後2005年には、映画だけでも『亀は意外と速く泳ぐ』(ゴウ先生、見ました!)と『サマータイムマシン・ブルース』(レビューは、こちら!)に主演し、2006年公開作品の『出口のない海』(レビューは、こちら!)、『虹の女神 Rainbow Song』(レビューは、こちら!)、『7月24日通りのクリスマス』、『幸福のスイッチ』(レビューは、こちら!)に出演しているのです。

テレビドラマでは、2005年にはキムタクと共演した『エンジン』(ゴウ先生、見ました!)、2006年には『のだめカンタービレ』(もちろん、見ました!)と話題作に出ています。

ところが、今年に入ってからの上野に元気がありません。いまのところ出演作の映画の公開はなし。本作が最後の輝きとなってしまわないことを祈るだけです。

☆もうひとりのお目当ては、関めぐみ。伸びやかで悪くありません。彼女の方はどんどん上昇基調。2007年も話題の映画に出演しています。過去の作品で言えば、『恋は五・七・五!』(レビューは、こちら!)の「あの人は悪魔」のふりは可愛かったし、『ハチミツとクローバー』(レビューは、こちら!)もよかった。全出演作を追いかけたくなりました。

☆驚いたのが、菊地凛子が出ていたこと。いまだ「世界のリンコ」の片鱗も感じさせません。

手塚理美、老けてしまいました。しかも、殺されて・・・。かつて、憧れの君だったのに・・・。

☆間抜けた間違いをひとつ。始まってしばらくして現れる聖ミカエル学園の校門の紋章。そこには“Michaerl”とミス・スペル。正しくは、“Michael”。“r”が余計なのでした。英語を勉強しましょう。

☆ナレーターの声がイマイチだと思ったら、あの大御所広川太一郎だったのですね。うーん、何だか重苦しくて気づきませんでした。年取られたのかな・・・。

☆ハウステンボスと佐世保市のプロモーション映画と揶揄されても、仕方のない出来。『キネ旬』で2006年作品のトップ100に入ってもいないし(つまり映画評論家のただの一人も投票していないということ)、興行収益も圏外。上野の躓きと後世言われないことを願います。

++++++++++

樹里ファンとしては悲しい限りですが、関心をもたれた方は、レンタルDVDが半額で借りられる時にどうぞとしかいえません。トホホ。
| 日本映画(わ行) | 14:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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