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嫌われ松子の一生

嫌われ松子の一生 通常版
嫌われ松子の一生 通常版
2006年5月27日 初公開
公式サイト: http://kiraware.goo.ne.jp/

池袋・テアトルダイヤ
2006年5月29日(月)1時5分からの回

ゴウ先生総合ランキング: A-/B+
  画質 (ビスタ): B+
  音質 (ドルビーステレオ?): B+
中谷美紀の映画です。高い演技力がよく分かります。中島哲也監督のしごきに耐えただけのことはあります。本年度の日本の映画賞の主演女優賞がすべて彼女のもとに届いたとしても何の異論も不思議もありません。

しかし、それは川尻松子を演じた中谷の話。松子本人の物語は、あまりに酷すぎます・・・。

22歳から53歳まで、落ちるところまで落ちていく救いのない女の一生。しかし、中島監督。淡々と描くはずはありません。あの大傑作『下妻物語』を作った監督なのです。予告編の上を行くぶっ飛び方です。

今回の監督の作戦は、見事な対位法。暗い松子の人生を描くのに、キッチュなディズニー映画のテイストを用います。その結果、歌と踊りにあふれた、二度と見たくなくなる強烈で惨たらしい残酷物語があぶり出されたのでありました。

その意味で、本作の評価は実に難しく感じます。映画としての完成度は高く、こちらをグイグイ引っ張っていくパワフルさをもっています。『ダ・ヴィンチ・コード』の何倍も面白いものです。

しかし、この映画を見直したいかと訊かれると、見た直後は「当分、ないしは永遠に結構」となってしまいます。どうしても、テーマの重さに引きずられてしまうのです。

したがって、「1800円払ってでも映画館でどうぞ」というAランクを無条件に差し上げるのがはばかれ、「各種サービスデーや金券屋を利用して、格安料金で映画館へ」のBランクとの境目を表すA-/B+になってしまったのでした。

ゴウ先生の場合、明日への希望がない映画は、どんなに面白くても、Aランクをあげたくなくなるのです。誤解なきように。

そうなった原因のひとつは、映画の手法は斬新なものの(それでも『下妻物語』と比べれば、イマイチの印象を免れないのですが)、本作の基本テーマが家族への捻じ曲がった愛情表現という、ありふれたものであるということがあるのかもしれません。

病気の妹・久美(市川実日子)にばかり気配りする父親・恒浩(柄本明)。その父親にに愛されたいという思いが、転落の人生を作りだした原因であると映画は語ります。

そして、父が脳卒中で死んだことを知り、飛び出た実家に戻って父の日記を盗み読むと、毎日の最後の文句が「松子からの連絡なし」。そして、松子は父親の愛を感じるという演出など、あまりにオーソドックスすぎて拍子抜けしてしまうのです。

そうした父の愛情を交際する男に求めるのに、裏切られ続けたという解釈ですみそうな松子の一生。少し、ひねりがたりません。

さらに、不愉快にさせるのが、松子を取り巻くどうしようもない男どものあり方です。一人一人にたまらない憎悪を抱かせます。

本作のストーリーテラー役である松子の甥・笙(瑛太)のTシャツが象徴している男のだらしなさ・つまらなさ。それを見抜いた映画だと考えると、痛烈な監督の主張が聞こえてきます。

自分勝手な論理を盾に松子を翻弄するすべての男たち。父親だろうが、弟(香川照之)だろうが、関係ありません。みんな松子を受け入れられなかった悪魔の手先だったのです。

その意味、本作は松子の逞しさを描くというよりも、男のつまらなさを描いた作品なのかもしれません。それは、ひょっとすると21世紀になっても戦いに明け暮れることしか存在意義を見出せない、男という厄介な存在自体が「悪」なのだと主張しているようでありさえします。

130分の上映時間の間、男として懺悔を迫られ続けるのは苦しい限りです。松子の悲惨さを認識することとと男としての罪の意識にさいなまれる130分なのです。

悲しく辛く、男に懺悔を迫る昭和の語り部、川尻松子。決して嫌われていたわけではなかったはずなのです。ちょっとしたボタンのかけ違いだったのだと思わないとやるせなくなります。合掌。

++++++++++

画質 (ビスタ): B+  

初めて入った池袋のテアトルダイヤ。208席しかないこじんまりとした映画館です。遅く入ったために、前から3列目の右よりの席しかなく、サウンド・スクリーンの穴が若干気になります。

中島監督の方針なのでしょう、様々な画質の絵が登場していきます。滑らかなものから粒子を荒くした絵まで。ただし、大量のCGを使われている割りには、実写とのつながりに不自然さはなく、受け入れやすい画面となっています。映画館によっては、Aランクの絵になっているかもしれません。

音質 (ドルビーステレオ?): B+

これも映画館が足を引っ張っている可能性は十分にあります。あれだけの音楽をぶちこんだ映画です。きちんとサラウンドしているのかもしれませんが、テアトルダイヤではほとんど感じられません。DVDが出たら、真っ先に確認したい項目です。

ゴウ先生は、29(ブク)の日という「buku」というフリーペーパーを持参すると池袋の映画館がすべて1000円で見られるサービスを利用したくて、テアトルダイヤを選びましたが、音と絵にうるさい方は、別の映画館をお薦めします。(もちろん、テアトルダイヤでも座る位置で相当違った印象になるでしょうが。)

++++++++++++

気になるところを、アト・ランダムに。

☆とにかく、中谷美紀の映画です。薄幸の女を演じさせたら、いまや右に出る女優はいない気がします。『壬生義士伝』や『力道山』で見せた儚く弱い女性の集大成を本作でやってくれました。この中谷の演技を評価しない評論家には節穴のレッテルを貼ることに決めたゴウ先生です。

☆変な話ですが、中谷が書く字が好きです。光ゲンジもあのファンレターには返事を出せよと腹が立ちました。

☆驚いたのが、龍洋一役の伊勢谷友介。『雪に願うこと』では、つまんない俳優だなあ(失礼!)と思っていたのですが、本作の伊勢谷はまったくの別人。チンピラ役がピッタリです。最高の演技でした。

☆上手すぎると舌を巻いたのが、香川照之の九州弁。中島監督自体が福岡出身なので、きめ細かい方言指導が可能だったのでしょう。九州出身のゴウ先生にもまったく違和感を抱かせない立派な九州弁でした。さすが、香川です。映画のリアリティが高まりました。

☆その意味で松子に九州弁を使わせなかったのは、正解だったかもしれません。中谷はおそらく香川ほど九州弁を使いこなせなかったでしょうし、結果として松子の居場所のなさもクローズアップされることとなりました。うまい演出です。

☆『火々』で田中裕子演じる神山清子の弟子役を演じた黒沢あすかが、松子を最後まで助ける沢村めぐみ役で出てきて、場をさらっています。ゴウ先生、嬉しくなりました。彼女主役の映画を見たいところです。AVでもよいから(?)。

☆中谷の実の妹ではないかと思っている、柴咲コウ。ちょっとだけ出てきて場をさらう、すごく美味しい役をさせてもらっています。国際青年協力隊に参加してウズベキスタンに本当に行きそうです。

☆片平なぎさと本田博太郎の使い方は、本作で唯一無条件で笑えるところでした。何でもズバズバと解決していくサスペンス劇場の女王・片平が、松子には本当に必要だったんです。

☆ゴリのTatooも、笑わせてくれました。カットの切り替えが早くて彫ってある字がすべて読めませんでしたが、すごく可笑しなことがいっぱい書いてありそうです。DVDを大画面で映して確認しないと。

☆一番小ズルイ役が、カンニングの竹山隆範がやった中学校の教頭でしょう。博多出身ですから、博多弁を使わせるかと思ったら、九州人が喋る標準語を使わせていて、あのヘアスタイルとあわせて、ゴウ先生には笑えました。九州人限定の楽しみです。

☆谷原章介がしょっちゅう白のジャージーをずり上げる姿、おかしいです。

☆宮藤官九郎、演技が上手すぎます。脚本家との二足のわらじを履き続けるべきです。書斎に押し込めておくのはもったいない。現在放送中のTBSドラマ『我輩は主婦である』で夏目漱石にインスピレーションをもらった脚本を書いていますが、実際本作の八女川徹也のような破滅衝動をもっているのかもしれません。怒った怖さは、本作のすべての俳優で一番でした。

☆武田真治の腹筋は見事でした。シックス・パックに割れています。

☆松子を荒川良々演じる島津賢治と一緒にさせてやりたかったものです。

☆昭和を描いたこのドラマ。素晴らしい歌が一杯です。何のかんのいいながら、DVDが出たら買いそうな気がします。

☆いつかこのテーマで文章を書いてみたいと思ったのが、本作と水の関係。筑後川と荒川。それに大量の雨。すべてを水に流した松子の人生だという暗示に見えます。

☆気になって仕方がなかった、しばしば現れる真上から座った自分の足元を見るカット。実に哀しいカットです。発展性などどこにもなく、ただ自分の足元だけを見つめるのですから。よく「足元に気をつけて」といわれます。が、そんなものを見つめていても、男は悪魔だし、その男にだまされる女はなくなりません。

++++++++++

ともかく、見ている間は辛く悲しい思いで一杯になり、こんな映画を高く評価しないぞと思っているのですが、こうして振り返るとやはり素晴らしい映画であることを認めないわけにはいきません。

ぜひよい上映環境の映画館でご覧ください。お薦めします。
| 日本映画(か行) | 16:29 | comments(0) | trackbacks(45) |
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| CHEAP THRILL | 2006/07/15 5:48 PM |
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嫌われ松子の一生
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「嫌われ松子の一生」
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嫌われ松子の一生
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| スーパーヅカン | 2006/10/19 11:45 PM |
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| オレメデア | 2006/11/15 11:28 AM |
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| デコ親父はいつも減量中 | 2006/11/18 7:16 PM |
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