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高橋真梨子「EVERYTIME I FEEL YOUR HEART -君と生きたい-」は、マイベスト夕暮れソング
バラード
高橋真梨子,尾崎亜美,松本隆,大津あきら,竜真知子,十川知司,妹尾武,奥慶一,小林信吾,林有三
ビクターエンタテインメント

 

高橋真梨子さんが1990年9月21日にリリースしたアルバム『FANTASIA』の中に「EVERYTIME I FEEL YOUR HEART -君と生きたい-」という曲が収められています。

 

この歌、貧乏英語塾長にとって、いまや夕方になると口ずさまなければ気がすまない「マイベスト夕暮れソング」になってしまったのでした。

 

作詞が竜真知子で、作曲は岡本朗です。稀代のヒットメーカーたちが作った曲ですが、シングルでの発売はありませんでした。

 

この歌の存在を知ったのは、上掲の2003年9月26日発売の、バラード曲ばかりを集めたベストCD『バラード』によってです。その後、2013年6月5日発売の、デビュー40周年を記念した3枚組ベストCD『高橋40年』にも収められています。

 

高橋40年
ビクターエンタテインメント

 

というわけで、ちょっと目立たない曲なのですが、これがたまらなくよいのです。夕暮れ時にこの歌を唄うと胸がぐっと締めつけられてしまいます。「フレンズ」Prelude versionと並んで(レビューは、こちら!)、2018年の貧乏英語塾長を支えてくれましたし、2019年も支えてもらっています。

 

歌詞です。

 

夕やみが 都会(まち)をふちどる
人波は流れる
仕事帰り こんなとき
君に会いたい

地下鉄の 窓に映った
名前のない人達
ほくは一人 目をそらす
ガラスの向こう 遠い日々

But my love, everytiume I feel your heart
君の声でめざめた ささやかな毎日
Everytime I feel your heart
何もなくても 充たされていた
今も心は 呼んでいる
君と生きた あの頃

新しい部屋に移って
忙しく暮らした
カレンダーが変わるたび
忘れたはずさ それなのに

Oh my love, everytime I feel your heart
なにげない微笑みが 急によみがえる
Everytime I feel your heart
もっと君のこと 知りたかった
できるものなら もう一度
君と生きてゆきたい

Everytime I feel your heart
君の声でめざめた ささやかな毎日
Everytime I feel your heart
もっと君のこと 知りたかった
できるものなら もう一度
君と生きてゆきたい
君と生きてゆきたい

 

この歌詞を素直に解釈すれば、「君」はこの歌の主人公の配偶者ないし同棲パートナーで、その「君」と別れてしまった主人公が、「君」のことを忘れ切れずにいるという内容です。まあ、「主人公」は男で、「君」は元妻・元恋人を指していると考えるのが普通でしょう。

 

それでも、どんな解釈もできるとおもいます。縁が途絶えたあらゆる人と「もう一度」「生きてゆきたい」とおもえば、元夫婦、元恋人だけではなく、親子、友人も入れてよいとおもうのです。疎遠になってしまった大切な人のことを、仕事帰りの夕暮れときやカレンダーを変える新年におもいだして、自分の過ちに気づくという内容なのですから。

 

竜真知子の歌詞も卓越していますが、岡本朗が紡ぎ出したメロディーラインもたまらなくよいのです。特に、“Everytime I feel your heart”の部分は、出色です。唄うと涙がにじみます。ピアノ主体のゴスペルっぽい前奏とドラマティックな編曲が、最盛期の岡本の美しいメロディーをさらに盛り上げているのも、たまりません。

 

真梨子さんは、この手の捨てられた男の未練をしばしば唄っています。他の代表曲は、2003年6月3日発売のアルバム『method』の中に入っている「連絡」です(『高橋40年』に収録)。これも、貧乏英語塾長の愛聴歌です。

 

ともあれ、心の寂しさを埋めてくれるのが、名曲というものだとすれば、高橋真梨子「EVERYTIME I FEEL YOUR HEART -君と生きたい-」は、間違いなく、貧乏英語塾長にとって名曲です。

 

 

| 音楽 | 06:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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