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C・イーストウッド監督・主演『The Mule』が、いまから待ち遠しい

 

わが敬愛する米映画界の伝説クリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務める『The Mule』(2018)の予告編が、公開になりました。大傑作に仕上がりそうな予感がします。

 

本作は、今年の6月2日から撮影開始され、いま現在12月14日全米公開へ向けてポストプロダクションに入っている段階です。ゆえに、まだポスターもできていませんし、公式サイトも立ち上がっていません。

 

そこで、わかる範囲で、映画の概略をまとめておきましょう。

 

本作は、米国製作の実話に基づくクライム・サスペンスです。製作会社は、アルファベット順にブロン・スタジオ、インペラティヴ・エンターテインメント、マルパソ・カンパニー、ワーナー・ブラザーズ。配給は、イーストウッドとは長い付き合いとなるワーナーが手がけます。

 

監督は、『許されざる者』(1992)『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)でアカデミー監督賞を受賞し、その両作で同主演男優賞に、『ミスティック・リバー』(2003)『硫黄島からの手紙』(2006)で同監督賞にノミネートされたクリント・イーストウッド

 

脚本は、『グラン・トリノ』(2008)でイーストウッドと組んだ、『ジャッジ 裁かれる判事』(2014)のニック・シェンクが務めています。

 

製作は、マルパソからクリント・イーストウッドティム・ムーアクリスティーナ・リヴェラジェシカ・マイアー、インペラティヴからダン・フリードキンブラッドリー・トーマス

 

共同製作は、インペラティヴのジリアン・アプフェルバウム

 

製作総指揮が、デヴィッド・バーナドルーベン・フライシャートッド・ホフマン

 

撮影は、『ブラッド・ワーク』(2002)から『15時17分、パリ行き』(2018)までイーストウッド作品を担当してきたトム・スターンが『MEG ザ・モンスター』(2018)の撮影に入ってスケジュールが合わなかったせいなのか、本作では『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)『ブルックリン』(2015)『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2015)のイヴ・ベランジェにお鉢が回っています。

 

その代わり、編集は、『許されざる者』(1992)でアカデミー編集賞を受賞し、『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)『アメリカン・スナイパー』(2014)で同賞にノミネートされた、『ガントレット』(1977)から『アメリカン・スナイパー』(2014)までイーストウッド作品を担当したジョエル・コックスに戻りました。いま、いちばん忙しい人でしょう。

 

主演は、監督・主演は、『グラン・トリノ』(2008)から10年ぶり、主演は『人生の特等席』(2012)から6年ぶりとなるクリント・イーストウッド

 

準主演は、イーストウッドと組むのは『アメリカン・スナイパー』(2014)以来となる、『アリー/ スター誕生』(2018)で監督・脚本・主演をして話題を呼ぶブラッドリー・クーパーです。

 

その他、ローレンス・フィッシュバーンマイケル・ペーニャダイアン・ウィーストアンディ・ガルシアアリソン・イーストウッドタイッサ・ファーミガが共演しています。

 

原作は、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビュー記事です。第二次世界大戦に従軍した元兵士で園芸が趣味であったレオ・シャープ(1924年5月7日ー2016年12月12日)が、80歳を過ぎてからメキシコの麻薬カルテルのための運び屋(mule)をやり、2011年に逮捕されてしまいます。

 

この最年長運び屋に関心をもったNYタイムズがインタビューをし、まとめた記事に関心をもったインペラティヴが2014年に『ゾンビランド』(2009)『ピザボーイ 史上最凶のご注文』(2011)『L.A. ギャング ストーリー』(2012)『ヴェノム』(2018)のルーベン・フライシャーの監督で映画化が企画されました。ですが、フライシャーが降板したために、イーストウッドが後を継ぐ形になったのです。

 

現在わかっているあらすじです。

 

アール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、米ミシガン州に住む園芸が趣味の90歳。妻メアリー(ダイアン・ウィースト)と離婚し、娘アイリス(アリソン・イーストウッド)・孫娘ジニー(タイッサ・ファーミガ)とも疎遠です。

 

生活が苦しくなり、80歳を過ぎたころからメキシコの麻薬カルテルの運び屋をやり始めます。それにより、多額の収入を得ますが、麻薬取締局(DEA:Drug Enforcement Administration)にめをつけられ、捜査官のコリン・ベイツ(ブラッドリー・クーパー)が、上司(ローレンス・フィッシュバーン)の指揮の下、同僚(マイケル・ペーニャ)とともにアールを調査し、次第にアールは追い詰められていくのでした……。

 

撮影のほとんどは、ジョージア州で行われ、一部ニューメキシコ州でも撮影されました。

 

今年に入って、『15時17分、パリ行き』(2018)に次いでの映画公開。88歳(1930年5月31日生まれ)にしてこの製作意欲、イーストウッドには本当に頭が下がります。

 

とはいえ、おそらく、本作がイーストウッド最後の主演作となるはずです。長年の大ファンとしては、しっかりとその姿を目に焼き付けておこうとおもいます。そして、できれば、アカデミー主演男優賞を獲ってくれたらと、願っているところです。

 

日本公開は未定ですが、アカデミー授賞式前後の来年2月ごろになるのではないでしょうか。首を長くして、待つことにします。

 

| 映画ニュース | 03:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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