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ブルックナー全集を、1428円で買ってしまった
Bruckner:The Symphonies
Roberto Paternostro
DOCUMENTS

 

ブルックナーの交響曲10曲と『デ・デウム』を11枚のCDに収めた全集が、アマゾンで1428円で売られているではありませんか。何でも、1200円ちょっとのときもあったらしいのですが、これでも安すぎます。指揮者も、オーケストラも、まったく知りません。ですが、こんなに安いのです。貧乏英語塾長でも、問題ありません。ものは試し。買ってみることにしました。

 

クラシック好きの貧乏英語塾長ですが、どうしても苦手な作曲家がいます。そのひとりが、このアントン・ブルックナー(1824年9月4日 - 1896年10月11日)です。

 

散発的にその交響曲のレコードやCDを聴いてみましたが、名演といわれるカラヤンの録音でも面白いと感じることはありませんでした。なんだか冗長で、盛り上がりに乏しく、熱いパッションを感じられない曲調にしかおもえないのです。

 

さらに、ブルックナーは「0番」だの、「00番」だの、「版」の違いがどうだの、細かいことにこだわる向きが多すぎて、初心者にはどれを聴いたらよいやらわからず、戸惑うばかりです。

 

演奏もそうで、カラヤンがいいだの、朝比奈が一番だの、ヴァントの枯れた演奏が最高だの、いやバレンボエムがいいんじゃないかなど、ブルックナーを苦手としている人間には混乱するばかりです。それゆえ、ずっと敬して遠ざけていました。

 

とはいえ、それは10年ぐらい前のこと。いま、もし交響曲を全部聞いたら、どういう気になるのかはわかりません。一度はすべてを、たとえ流し聞きでも、聴いてみたいとおもっていたのでした。

 

そんなときにアマゾンを見ていたら、こんなに激安のCDセットがあるではないですか。おもわず試そうという気になった次第です。

 

何ゆえこんなに安いのかとおもったら、指揮者・オーケストラが無名であることに加え、ドイツの激安ANTESレーベル(知らん!)からリリースされていた全集音源を、同じくドイツの激安メンブラン(貴重な音源を安売りしてくれて、大好き!)が入手したからだとか。これは、貧乏英語塾長にはありがたい話です。

 

まったく知らない指揮者なので調べてみますと、ロベルト・パーテルノストロは、1957年にウィーンに生まれたイタリア系オーストリア人指揮者でした。カラヤン晩年のアシスタントを務め、1991年にヴュルッテンベルク・フィル(知らん!)の首席指揮者に就任しています。

 

とにかく知らないこと尽くめのCDなのですが、CDから出てくる音がいちばん重要ですから、聴かないことには話になりません。

 

演奏は、17世紀に建てられたドイツ最大のバロック式バジリカであるヴァインガルテン・バジリカで1997年から2006年にかけておこなわれた演奏会のライヴ録音を集めたものです。

 

演奏・録音情報です。

 

DISC1
交響曲第1番ハ短調 WAB.101[リンツ稿/ノーヴァク版][52:47]
I. Allegro [13:14]
II. Adagio [14:52]
III. Scherzo: Lebhaft. Schnell [09:27]
IV. Finale: Bewegt, feurig [15:14]

録音:2004年7月10日
プロデューサー:ジークベルト・エルンスト

DISC2
交響曲第2番ハ短調 WAB.102[1877年稿/ノーヴァク版][58:02] 
I. Moderato [18:39]
II. Andante: Feierlich, etwas bewegt [14:49]
III. Scherzo: Mäßig schnell [07:08]
IV. Finale: Ziemlich schnell [17:26]

録音:1997年7月26日
プロデューサー:ウーテ・ヴェルツェル
エンジニア:シッジ・メーネ

DISC3
交響曲第3番ニ短調 WAB.103[1889年稿/ノーヴァク版][56:06]
I. Mäßig bewegt [21:54]
II. Adagio, bewegt, quasi Andante [15:12]
III. Scherzo: Ziemlich schnell [06:51]
IV. Finale: Allegro [12:09]

録音:1998年7月18日
プロデューサー:ウーテ・ヴェルツェル
エンジニア:シッジ・メーネ

DISC4
交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』[第2稿/ノーヴァク版][67:12]
I. Bewegt, nicht zu schnell [17:35]
II. Andante, quasi allegretto [14:49]
III. Scherzo: Bewegt. Trio: Nicht zu schnell [11:09]
IV. Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell [23:39]

録音:1999年7月17日
プロデューサー:ヴォルフガング・ローテ
エンジニア:ノルベルト・クレーフェコルン

DISC5
交響曲第5番変ロ長調 WAB.105[ハース版][78:14]
I. Adagio. Allegro [21:46]
II. Adagio [18:50]
III. Scherzo: Schnell [13:33]
IV. Finale: Adagio. Allegro [24:05]

録音:2001年6月23日
プロデューサー:ジークベルト・エルンスト
エンジニア:クリストフ・ヴルスター

DISC6
交響曲第6番イ長調 WAB.106[ノーヴァク版][59:00]
I. Maestoso [16:33]
II. Adagio: Sehr feierlich [19:07]
III. Scherzo: Ruhig bewegt, etwas gemessen [08:40]
IV. Bewegt, doch nicht zu schnell [14:40]

録音:2003年7月5日
プロデューサー:ジークベルト・エルンスト

DISC7
交響曲第7番ホ長調 WAB.107[ノーヴァク版][62:36]
I. Allegro moderato [20:07]
II. Adagio: Sehr feierlich und sehr langsam [21:10]
III. Scherzo: Sehr schnell [09:50]
IV. Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell [11:29]

録音:2000年7月15日
プロデューサー:ティルマン・イェルンス
エンジニア:アドリアン・フォン・リプカ

DISC8-DISC9
交響曲第8番ハ短調 WAB.108[ノーヴァク版][83:29]
I. Allegro moderato [17:13]
II. Scherzo: Bewegt, lebhaft [14:24]
III. Adagio: Feierlich langsam, doch nicht schleppend [28:37]
IV. Finale: Feierlich, nicht schnell [23:15]

録音:2002年7月13日
プロデューサー:ローラント・キストナー
エンジニア:ブリギッテ・ヘルマン

DISC10
交響曲第9番ニ短調 WAB.109[ノーヴァク版][61:52]
I. Feierlich, misterioso [25:36]
II. Scherzo: Bewegt, lebhaft [10:45]
III. Adagio: Sehr langsam, feierlich [25:31]

録音:2005年7月23日
プロデューサー:ジークベルト・エルンスト

DISC11
テ・デウム WAB.45 [23:01]
Te Deum (Allegro moderato) [06:30]
Te ergo (Moderato) [02:51]
Aeterna fac (Allegro moderato,feierlich, mit Kraft) [01:37]
Salvum fac (Moderato) [06:32]
In te Domine speravi (Mäßig bewegt) [05:31]

録音:2005年7月23日
プロデューサー:ジークベルト・エルンスト

交響曲第0番ニ短調 WAB.100[ノーヴァク版][47:13]
I. Allegro [15:51]
II. Andante [13:10]
III. Scherzo: Presto. Trio: Langsamer und ruhiger [07:16]
IV. Finale: Moderato. Allegro vivace [10:56]

録音:2006年6月24日
プロデューサー:ジークベルト・エルンスト
エンジニア:ペーター・ブラウン
エンジニア:ブリギッテ・ヘルマン

バルバラ・クラム(ソプラノ)
モニカ・ワレロヴィツ(メゾ・ソプラノ)
マティアス・シュルツ(テノール)
シュテファン・アダム(バス)
シュトゥットガルト・フィルハーモニア合唱団
ヨハネス・クネヒト(合唱指揮)
ロイトリンゲン・ヴュルッテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
ロベルト・パーテルノストロ(指揮)

録音時期:1997-2006年
録音場所:ヴァインガルテン・バジリカ
録音方式:デジタル(ライヴ)

 

いやはや、聴いたことがない曲と演奏者が多くて、びっくりします。これで気に入って、ブルックナーの森に入っていくことになったりしたら、それはそれで面白いとおもうのですが。

 

到着は、今日。さてさて、貧乏英語塾長はブルックナーを好きになることができるのでありましょうか。

 

| 音楽 | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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