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田宮二郎が唄う「深夜のRoute246」は、傑作だ

 

田宮二郎が唄う「深夜のRoute246」に、貧乏英語塾長、のけぞってしまいました。

これ、間違いなく、傑作です。しびれます。

 

田宮二郎(1935年8月25日 - 1978年12月28日)は、映画・テレビ俳優・司会者。180僂猟洪箸法▲縫劵襪淵魯鵐汽爐屬蠅膿裕い任靴拭B緝什遒法◆愬鬚さ霤磧戞扮撚1966;TV1978〜1979)があります。

 

この人が1975年に発表したのが、原由紀作詞・鈴木庸一作曲のこの歌です。昨日紹介した吉永小百合の「フレッシュ東京」が収められているコンピレーションCDに入っています。

 

東京レコード散歩~深夜のROUTE246~
ビクターエンタテインメント

 

今回が初CD化で、上のEPレコードも入手困難。このCDを利用するしか、聴く手はありません。

 

1975年ですから、貧乏英語塾長は14歳。ゆえに、聴いていても不思議はないのですが、B面収録で、レコード自体がヒットしたわけでもないので、まったく記憶にありません。

 

ところが、この曲が、田宮二郎のイメージにピッタリな都会派ダンディズムを表現していて、実にカッコいいんです。歌詞を紹介しましょう。

 

 恋をしたのかな
 胸が切ない
 別れたばかりで 会いたい女性(ひと)に
 幸せが 幸せが 見えたような
 あの娘(こ)の渋谷が遠ざかる
 孤独が走るよ
 Route Two Four Six
 Route Two Four Six
 深夜の246(にーよんろく)

 

 夢はあなたなの
 いつもそうなの
 小耳にあの声残っているよ
 いますぐに いますぐに 戻ろうか
 Uターン禁止が憎らしい
 ブルーな青山
 Route Two Four Six
 Route Two Four Six
 深夜の246(にーよんろく)

 

 明日(あす)も誘いたい
 サパークラブへ
 あの娘(こ)の香りに酔ってもみたい
 好きなのさ 好きなのさ つぶやけば
 ネオンも濡れてる切なさに
 おやすみ赤坂
 Route Two Four Six
 Route Two Four Six
 深夜の246(にーよんろく)

 

原由紀といえば、北島三郎の「やん衆かもめ」(1964)が代表作。ゆえに、こんな洒落た曲の歌詞を書いていたことに驚かされます。

 

作曲の鈴木庸一は、渡辺マリの「東京ドドンパ娘」(1961)、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」(1968)「新宿サタデーナイト」(1968)で知られた人です(あとの2曲は、本当に名曲!)。

 

歌詞も最高なら、すぐ覚えてしまうメロディラインも秀逸。特に、サビの「Route Two Four Six」のあと、女性のバックボーカルで「Six」が7回続くところがいいんです(やっぱり6回じゃダメなんでしょうねえ)。“six”の発音が“sex”に聞こえてもきますしね。

 

なお、この道順だと、渋谷から厚木方面に向かうのではなく、青山から赤坂を経て都心に向かうことになります。四ツ谷・麹町・紀尾井町あたりに主人公は住んでいるという設定だったのでしょうか。

 

ともあれ、「青山通り」といってもよかった国道246号線ですが、「Route 246」とした工夫が見事に決まっています。

 

この4年後に、田宮は猟銃自殺をしてしまいます。しかし、この曲にはそういう屈折は微塵も感じられません。音程も正確だし、歌唱力はかなりのもの。惜しい人を亡くしたものです。

 

12月28日の命日には、この歌を唄うことにしましょう。カラオケにはたぶん入っていないはずですから、静かにGump Theatreで。

 

ご冥福をお祈りいたします。合掌。

 

| 音楽 | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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