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シン・ゴジラ(レンタルBD)
シン・ゴジラ Blu-ray2枚組
東宝

 

2016年 東宝製作
上映時間:1:59:50
2016年7月29日 国内劇場初公開
公式サイト:http://shin-godzilla.jp/

ゴウ先生総合評価: A-/B+
  画質(2.39:1?): A
  音質(DTS-HD Master Audio 3.1): A-/B+
  英語学習用教材度: D

 

庵野秀明総監督・脚本・編集、樋口真嗣監督・特技監督による『ゴジラ』リブート作品。

 

主演は、長谷川博己

 

準主演は、竹野内豊石原さとみ

 

その他、高良健吾松尾諭市川実日子余貴美子國村隼平泉成柄本明大杉漣が共演。

 

80億円を上回る大ヒットを記録。

 

キネマ旬報ベストテン第2位。ブルーリボン作品賞受賞。日本アカデミー賞においては、作品賞・監督賞・撮影賞・証明賞・美術商・録音賞・編集賞を受賞。

 

☆レンタルBDで観直す

 

昨年9月に立川シネマシティの爆音上映で観た作品です。

 

内容は、世評通り、すばらしいと評価したものの、巨大スクリーンに投影された絵はかなりボケ気味で、音も超低音成分が異常に強調されすぎていて好みに合わず、そのときはレビューを書く気になりませんでした。絵と音(映画はこのふたつで出来上がっているのです)に感心しない以上、貧乏英語塾長がレビューを書くまでもないと考えたからです。

 

それでも、強いて評価すれば、画質A-/B+、音質B+、内容A-、総合評価B+というところでしょうか。ボケても、不快な超低音成分にさらされても、巨大スクリーンと爆音による上映を好む人も大勢いらっしゃるようですから否定はしませんが、個人的には敬して遠ざけたい上映形式です。

 

とはいえ、内容をほめそやすのはやぶさかではありません。それゆえ、3月22日にリリースされたBlu-ray Discで観直して、今度こそはレビューを書いてみようとおもっていたのでした。

 

ところが、黒澤明監督作であろうが、高倉健主演作であろうが、そのBDになかなか満足させてくれない東宝が、今度も、妙ちくりんなBD3種類を作り上げたのです。次のような具合です。

 

  通常のBD2枚組  本編BD・特典BD
    特別版3枚組  本編BD・特典BD・スペシャル特典BD
 4K UHD BD4枚組 本編BD・特典BD・スペシャル特典BD・4K UHD BD

 

これで、今日現在、アマゾンにおいて、それぞれ3660円、5680円、7382円。映画の製作舞台裏を知りたければ、スペシャル特典BDを見る必要があり、最低でも5680円を支払えというのですから、無体な話です。貧乏英語塾長の出る幕はありません。

 

というわけで、特典はすっぱりあきらめて、レンタルBDを借り出すことにしたのでした。

 

☆あらすじ

 

舞台は、現代の東京都・神奈川県。

 

東京湾・羽田沖で、突然、東京湾アクアトンネルが崩落する重大事故が発生します。すぐさま総理大臣・大河内清次(大杉漣)以下、各閣僚が出席する緊急会議が開かれ、原因が議論されます。

 

その最中に、内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、ネット情報から未知の巨大生物の可能性を指摘します。しかし、内閣官房長官・東竜太(柄本明)や内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹(竹野内豊)にたしなめられてしまいます。

 

ところが、その直後、矢口が考えていたように、実際に巨大不明生物が海上に姿を現わし、政府関係者を愕然とさせます。のちに「ゴジラ」と呼称されるようになるその巨大不明生物は、多摩川を遡上し、品川で上陸すると、逃げまどう人間のことなどお構いなしに街を蹂躙していきます。政府は、緊急対策本部を設置しますが、対応は後手後手に回るばかりです。

 

他方、米国務省は、日系米国人のカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)を米国大統領特使として派遣し、対応を取ります。その他、世界各国も事態の推移と日本政府の対応に強い関心を示します。ゴジラが自分たちの国に襲来することを恐れているからです。

 

そんな中、矢口は様々な思惑が交錯する関係機関をまとめ上げ、ゴジラによるこれ以上の破壊を食い止めようと急遽設置された巨大生物特設災害対策本部(巨災対)本部を指揮します。ですが、ゴジラはどんどん進化していき、脅威の存在となっていくのでした……。

 

☆なぜ3.1チャンネルなのか?

 

BDをローディングして初めて気づいたのが、本作の音声が、ドルビーアトモスでも、DTS-HD Master Audio 7.1/5.1でもなく、DTS-HD Master Audio 3.1であるという事実でした。

 

つまり、ライト・センター・レフトのフロント・スピーカー3本とサブウーファーにだけ音が割りふられ、後方のサラウンド・スピーカー、サラウンドバック・スピーカーにはオリジナル音声が入っていないのです。もちろん、AVアンプのDSP機能を使えば、後方に音を回すことは可能ですが、デフォルトではそれができません。

 

いまどきの活劇映画のBDで、こんな仕様は他に知りません。最低でも、5.1チャンネル、ひょっとしたらドルビーアトモスが搭載されるかもと期待していましたから、がっかりです。実際、デフォルト再生しかできないGump Theatreでは、後方から音が聞こえてこないので、実に寂しい限りです。庵野総監督と東宝は、何を考えているのでしょう。

 

とはいえ、それが劇場でも同じであったことを知り、どういう意図なのかと考え、調べたのですが、よくわからないのです。強いて想像すれば、庵野といえば、『風立ちぬ 』(2013)の堀越二郎の声を当てた人ですから、その映画をあえてモノラルにした宮崎駿に影響を受けたのかもしれません。ですが、真実はわかりません。ただ、サラウンド・ジャンキーとしては、ものたりないと感じるだけです。

 

☆冷静なリーダーが活躍する人間ドラマ

 

とはいえ、映画自体は、悪くありません。後方からの音がないほか、セリフが聴き取りにくい場面がときおり存在しますが、本作が単なる怪獣映画ではなく、濃厚な人間ドラマを描くセリフ劇であることを痛感させられるからです。

 

まずもって、長谷川博己、竹野内豊、余貴美子(防衛大臣・花森麗子)の毅然たるセリフ回しが、その直接的な内容とマッチして、高い訴求力をもちます。他方、市川実日子(環境省自然環境局野生生物課課長補佐・尾頭ヒロミ)、國村準(自衛隊統合幕僚長・財前正夫)、平泉成(農林水産大臣・里見祐介)のとぼけた話し方とそれでいて深刻な内容のミスマッチも絶品です。庵野の脚本と演出力の完成度の高さを高く評価しなければなりません。

 

しかも、これ以上リアルな自衛隊を描かれたことはないとおもうほど、自衛隊を過度なヒロイズムに走らせることなく、冷静に描いたことも格別です。たとえば、統合幕僚長・財前正夫がヤシオリ作戦の立案実行を引き受けたことに、矢口が「ありがとうございます」というと、財前がクールに「礼はいりません。仕事ですから」と答えるあたりが、本作のキモといえます。

 

この点において、海上保安官を異常なほど大げさに英雄として描いた羽住英一郎監督『海猿』シリーズ(2004〜2012)とはまったく異なります。そして、その冷静さと謙虚さゆえに、かえって自衛官の偉大さを感じることができ、国家のために自己犠牲を厭わない自衛官たちに目頭が熱くなってしまうのです。

 

実際、これほど多くの死傷者が出る映画であるのに、途中で感傷的な演技をする俳優がほとんどいない演出がたまりません。せいぜい矢口が直前に発生した惨状に多少センチメンタルになって、合掌して祈ったり、一時的に感情に走ることがありますが、それも瞬間のこと。すぐに冷静になって、「いまそこにある危機(clear and present crisis)」に集中するのです。こうして、矢口は、作戦指揮に当たっては感情に流されることなく、冷徹に目的完遂をめざします。

 

このドライで有能なプロフェッショナルたちの姿こそ、東日本大震災において、感情的になって適切な判断を下せず、多くの二次被害を出してしまった菅直人率いた民主党内閣への鋭い批判となっています。

 

その意味で、大河内首相を始め主要閣僚が早い段階でゴジラに殺され、赤坂・矢口を始めとした若手閣僚・官僚が主導権を握れたことが、ゴジラ凍結を目論むヤシオリ作戦の成功につながるようになっている脚本も秀逸です。

 

もちろん、首相代理となった里見祐介(平泉成)の貢献も無視できませんが、フランス・アメリカとの裏交渉をして、ゴジラ討伐のために下った東京への核攻撃という国連決議を延期させることもできたのは、老害を排除して若手が積極的に動いたからです。これこそ東日本大震災で必要なことだったようにおもえてなりません。あのときも、菅直人より優秀な若い政治家と官僚はいたはずなのですから。

 

さらに、350人以上のセリフある俳優たちを使って、それぞれに印象深い場面を用意し、それを観客に届けることに成功した庵野と佐藤敦紀の編集は、すばらしい限りです。無駄なシーンはほとんどなく、すべてが意味あるシーンになっているように感じます。

 

ゴジラその他を再現したCGも、ハリウッド大作と肩を並べるほど違和感のないもの。大いに満足できます。確かに、ゴジラの登場時間の少なさは気になりますが、それこそが本作が「人間ドラマ」の証明であると理解します。

 

何度観ても、飽きることのない本作、近年にないスケールの大きな日本映画と断じます。

 

ともあれ、戦争に翻弄される個人の生きざまを描いた『この世界の片隅に』(2016)とともに、国民を未曾有の事態から守るにはどうすべきかを緻密に描いた本作が登場した2016年は、日本映画界にとって実り多き1年であったといえましょう。

 

内容: A

 

++++++++++

 

画質(2.39:1?): A

 

Gump TheatreにてOppo BDP-93から1080・24p信号を直接HDMIケーブルによってソニーVPL-HW30ESに送り込み、120インチ・ワイド・スクリーンに映しています。2層50GB。コーデックは、MPEG-4 AVC。伝送レートは、2 Mbpsから55 Mbps。


撮影は、『神様のカルテ』(2011)『僕等がいた 前篇』(2011)『僕等がいた 後篇』(2011)『県庁おもてなし課』(2013)『青天の霹靂』(2014)『ホットロード』(2014)『アオハライド』(2014)『ストロボ・エッジ』(2015)『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016)の山田康介


機材は、アリ・アレクサ・XT・スタジオ、キャノン・XC10、GoPro Hero 4 Black Edition、レッド・エピック、iPhone 6S Plus HDカメラを使用。マスター・フォーマットは、DI(2K)。オリジナル・アスペクト比は、2.39:1。

 

立川シネマシティで観たときと比べると、スッキリとしていて好印象をもちます。ですが、客観的に見て、現代最新BDの最高画質からは若干差があるようです。

 

解像度は高くて、細部がスポイルされている印象はありませんし、彫りの深さも奥行き表現もかなりのものですが、輪郭が強調されすぎたり、抜けが悪いシーンがはさまるのです。

 

色温度は、ほぼニュートラル。色数は減らして、あっさりとした色調です。劇場体験と変わりありません。スキントーンが、終始青ざめて見えて違和感を覚えますが、それが製作陣の狙いなのでしょう。

暗部情報量は、まずまず。ただし、黒はある時点から沈み込まなくなります。コントラストもそれほどでもなく、夜間シーンで見づらい場面が生まれているのは残念です

それでも、大画面の近接視聴は、問題ありません。

 

音質(DTS-HD Master Audio 3.1): A-/B+

 

Oppo BDP-93からソニーVZ-555ESに、サラウンドバック・スピーカー2本を付け加えた7.1チャンネル分をラインアウト接続して再生。伝送レートは、不明。音量は、マイナス30デシベル。

 

立川シネマシティの「爆音上映」では、前から4列目に座ったために、大音量と暴力的なまでの超低音成分によって、後方からの音数の少なさを意識できませんでした。ですが、劇場でも前方右・中央・左・サブウーファーの3.1チャンネルになっていて、後方には音が回っていなかったとか。どういう意図なのでしょう。

 

そのため、できあがる立体音場の密度感は、5.1/7.1チャンネル仕様のBDと比べて格段に薄くなります。何度も繰り返しますが、劇場は劇場として、BD化に当たってはドルビーアトモスにしてほしいものでした。しかも、4K UHD BDでも同じDTS-HD Master Audio 3.1だというのですから、解せない対応です。

 

結果的に、包囲感は十分に高いものとはいえず、移動感も、前後は皆無ですし、左右ですら、鮮明ではありません。ヘリコプター・戦闘機・ミサイルの飛行シーンで躍るような興奮を味わえないのですから、寂しくなります。

 

ノイズ感はなし。マイナス30デシベルでも、うるさくはありません。迫力を増すためには、環境が許す限り、音声を高めるべきです。そのうえで、AVアンプをお持ちの方は、DSPを使って、5.1チャンネル/7.1チャンネルに変換して聴くほうが臨場感が高まることでしょう。音楽も、やや団子になっています。それでも、金管の響きのすばらしさは指摘しておきます。


セリフの抜けは、やや問題。音楽が鳴り出すと、セリフが聴き取りづらい場面が多々生まれています。滑舌の悪い石原さとみなどの発音は、ときに聴き取りづらくなります。ただし、ヒステリックに聞こえることはありません。

超低音成分は、立川シネマシティよりはるかに控えめ。もっとデフォルトでもLFEが入っていればとおもうほどです。この中間のLFEがほしいのに。

 

英語学習用教材度: D

 

日本語字幕つき。

 

外国人俳優以外に、石原さとみ、長谷川博己、竹野内豊、通訳の役人が英語をしゃべり、英語字幕がつく場面もあります。その英語は、なかなかのレベル。あの英語力ならば、外交で使えるレベルです。とはいえ、石原の英語は日系ネイティブのそれには到達していませんし、英語が使われる場面も少なく、英語学習用教材に使えるほどではありません。

 

しかしながら、長谷川と竹野内のカッコいいEnglish speakerぶりを見て、英語を話せるようになりたいとおもう若い人が増えてくれれば、こんなにうれしいことはありません。

 

++++++++++
  
気になるところを、アト・ランダムに。

 

レンタルBDの特典は、次の映像特典です。

 

 ‘段1(0:33)
 ⇒醜1(1:33)
 M醜2(1:33)
 ね醜3(1:33)

 

映像:シネスコ・サイズ(2.39:1?)のHD画質(AVC/1080・24p)
音声:
  銑 DTS-HD Master Audio 3.1
 ぁDTS-HD Master Audio 2.0
字幕は、一切つきません。


セルBD2枚組・特別版3枚組・特別版4K UHD BDにつく特典BDには、次の映像特典が含まれます。

「プロモーション映像集」:

 超特報 15秒
 特報 1 30秒
 TOHOシネマズ劇場用幕間映像 1 30秒
 TOHOシネマズ劇場用幕間映像 2 30秒
 特報 2 30秒
 特報 2 IMAX+etc. ver. 30秒
 予告 1 1分30秒
 予告 1 IMAX ver. 1分30秒
 予告 1 IMAX+etc.ver. 1分30秒
 川崎フロンターレ コラボレーション映像 34秒
 FC東京 コラボレーション映像 34秒
 特報 3 30秒
 特報 3 TOHOシネマズver. 30秒
 予告 2 1分30秒
 予告 2 TOHOシネマズver. 1分30秒
 TOHOシネマズ シネマイレージ用映像 30秒
 TOHOシネマズ サイネージ用映像 1分45秒
 TVSPOT 特報2篇 30秒 公開前
 TVSPOT 特報2篇 15秒 公開前
 TVSPOT 長回し篇 15秒 公開前
 TVSPOT 特報3篇 30秒 公開前
 TVSPOT アクション篇15秒 公開前
 TVSPOT アクション篇12秒 公開前
 TVSPOT アクション篇10秒 公開前
 予告 3 1分30秒
 TOHOシネマズMEGAポップコーン告知 30秒
 TVSPOT 特報2篇 15秒 公開後
 TVSPOT 長回し篇 15秒 公開後
 TVSPOT 特報3篇 30秒 公開後
 TVSPOT アクション篇 15秒 公開後
 TVSPOT アクション篇 12秒 公開後
 TVSPOT アクション篇 10秒 公開後
 TVSPOT イベント篇 15秒 公開後
 TVSPOT アクション篇(1位) 15秒 公開後
 TVSPOT イベント篇 (1位)15秒 公開後
 TVSPOT 社会現象篇 30秒 公開後
 発声可能上映 説明映像 2分44秒
 特報 2 Blu-ray&DVD ver. 30秒
 予告 1 Blu-ray&DVD ver. 1分30秒

「イベント記録映像集」:
 

 「シン・ゴジラジェット」お披露目式(2016/7/10北九州空港)3分40秒
 完成報告会見(2016/7/19品川プリンスホテル)24分52秒
 ワールドプレミア レッドカーペットセレモニー
  (2016/7/25新宿区歌舞伎町)2分49秒
 公開直前イベントin大阪(2016/7/26大阪市道頓堀)6分52秒
 初日舞台挨拶(2016/7/29TOHOシネマズ六本木ヒルズ)20分42秒
 発声可能上映(2016/8/15新宿バルト9) 15分44秒
 女性限定鑑賞会議(2016/8/24新宿バルト9) 19分37秒
 全国一斉!発声可能上映(2016/9/15TOHOシネマズ新宿) 18分17秒


セルBD特別版3枚組・特別版4K UHD BDにつく特典BDのスペシャル特典ディスクには、次の映像特典が収録されています。

 

  プリヴィズリール集(構成・編集|庵野秀明)28分03秒
   (プリヴィズ(Pre-Visualizationの略)とは、映画の実制作に入る
    前に、様々な検証のため簡易な形で作る映像を指す。本特典では、
    画コンテ、ロケハン写真、簡易CGなどによるプリヴィズ映像を
    中心に、本編撮影後の仮合成映像なども交えて構成。本作が
    どのような設計図をもとに作られたのか、その一端を見ることが
    出来る。)
  プリヴィズ・特撮アウトテイク集(構成・編集|庵野秀明)20分15秒
   (アウトテイクとは、最終的に完成した本編では使われなかった映像を
    指す。本映像集では、膨大な数の中から厳選された、VFX/CG
    カットのテストムービーやプリヴィズ(一部ポストヴィズ)の
    アウトテイク、ミニチュアなどを使った特撮カットのアウトテイクを
    収録。本作の制作過程で、どのような試行錯誤や取捨選択が行われた
    のかを感じ取ることも出来る。)
  現場アウトテイク 未使用テイク集(構成・編集|庵野秀明)45分25秒
   (複数のカメラによる同時撮影や、カメラアングルを変えての繰り返し
    撮影が行われた本作。完成本編にあるシーンの別アングル集や、
    まるごと削除されたシーン、庵野総監督によるiPhone撮影映像
    など、多種多様なテイクを収録。)
  現場アウトテイク NGテイク集(構成・編集|庵野秀明)15分42秒
   (NGテイクと一部TESTテイクを収録。)
  現場アウトテイク 現場出しニュース・番組集(構成|庵野秀明)
   35分13秒(撮影セット内のテレビに映し出されるニュース番組や、
   モニタ合成用のテレビ番組等を収録。)
  VFXメイキング 〜Shin Godzilla Visual Effects Breakdown〜
   (監修|庵野秀明) 17分56秒
   (本作で使用された様々な種類のVFX(視覚効果)を、中間生成物や
    合成素材に分解(Breakdown)し、一連の映像として再構築。
    ひとつのシーン、ひとつのカットが複雑な作業工程を経て完成に
    至っていることが窺い知れるメイキング映像。)
  現場メイキング 30分40秒
   (2015年8月17日東宝スタジオで行われた安全祈願・お祓いから同年
    11月4日東京都青梅市で行われた立川災害対策本部予備施設・巨大
    不明生物対策本部シーン撮了まで、撮影現場を追い続けたメイキング
    カメラ映像をもとに構成されたドキュメンタリー。)


<封入特典>

 解説書

 

☆上の通常盤に加えて、下の5種類のBD・4K UHD BDが入手可能です。

 

【早期購入特典あり】シン・ゴジラ Blu-ray2枚組(シン・ゴジラ&初代ゴジラ ペアチケットホルダー付き)
東宝

 

シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組
東宝

 

シン・ゴジラ Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組
東宝

 

【Amazon.co.jp限定】シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組(早期購入特典:シン・ゴジラ&初代ゴジラ ペアチケットホルダー付き)(オリジナル特典:スチールブック付き)
東宝

 

【Amazon.co.jp限定】シン・ゴジラ Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組(早期購入特典:シン・ゴジラ&初代ゴジラ ペアチケットホルダー付き)(オリジナル特典:スチールブック付き)
東宝

 

++++++++++

 

BDの仕様には納得いきません。ですが、映画自体は、映画ファン、リーダーシップ勉強家、一見の価値膨大です。オススメします!

 

| 日本映画(さ行) | 06:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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