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ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影(シャドウズ)(BD)
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影(シャドウズ)ブルーレイ+DVDセット (2枚組) [Blu-ray]
2016
パラマウント


原題:WTeenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows  (2016)
上映時間:1:52:07
2016年8月26日 国内劇場初公開
公式サイト:http://tmnt-shadows.jp/​


参考レビュー:2015.06.25 Thursday ミュータント・タートルズ(BD)


ゴウ先生総合評価: A-
  画質(2.40:1): A+
  音質(Dolby Atmos/Dolby TrueHD 7.1): A+
  英語学習用教材度: A

マイケル・ベイ製作によるSFアクション『ミュータント・タートルズ』(2014)の続編。

 

ミュータント・タートルズ4兄弟を演じるのは、前作に引き続き、ピート・プロゼック、アラン・リッチソン、ノエル・フィッシャー、ジェレミー・ハワード。

 

ヒロインは、前作に引き続き、ミーガン・フォックス

 

共演は、ローラ・リニー、スティーヴン・アメル、ウィル・アーネット、ブライアン・ティー。

 

監督は、前作のジョナサン・リーベスマンから交代した、『アース・トゥ・エコー』(2014)のデイヴ・グリーン
    
脚本は、前作も担当した、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)のジョシュ・アッペルバウム&アンドレ・ネメック

 

☆英語字幕つきBDで観る

 

本作の国内盤Blu-ray Discが、1月11日に発売されました。パラマウント製ですから、英語字幕が本編につくことはもちろん、特典にもつきそうです。

 

1作目はそれほど感心しなかったので、本作は劇場で観ていません。本作も評判はよろしくなく、興行成績も1作目を下回りました。とはいえ、愛するローラ・リニーも出ていますし、英語字幕つきの上にドルビーアトモスBDで音もよさそうです。取り寄せることにしたのでした。

 

☆あらすじ

 

舞台は、現代のニューヨーク・シティ(NYC)。

 

レオナルド(ピート・プロゼック)、ラファエロ(アラン・リッチソン)、ミケランジェロ(ノエル・フィッシャー)、ドナテロ(ジェレミー・ハワード)は、スプリンター師匠(ピーター・D・バダレメンティ)の下、NYCの地下に住みながら、NYCの平和を守る「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」です。

 

タートルズの活躍でフット軍団のリーダー、シュレッダー(ブライアン・ティー)は逮捕できました。ところが、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン(タイラー・ペリー)と、部下の最狂コンビ、ビーバップ(ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ)とロックステディ(シェイマス)の協力により、シュレッダーが脱獄に成功し、さらなる悪だくみを実行に移します。

 

NYCの危機を救うために、TVレポーターのエイプリル・オニール(ミーガン・フォックス)とともに、タートルズが再びシュレッダー打倒に立ち上がります。ですが、イノシシとサイのミュータントに変貌したビーバップとロックステディに苦戦を余儀なくされます。

 

一方、この深刻な事態に、ニューヨーク市警(NYPD)は、レベッカ・ヴィンセント(ローラ・リニー)を指揮官に任命し、問題解決を図ります。

 

しかし、シュレッダーとともに、異次元から地球征服を目論む悪の帝王クランゲ(声:ブラッド・ギャレット)の脅威も迫り、タートルズたちは最大の危機を迎えるのでした……。


☆1作目よりも面白い

 

1作目に関していえば、その内容をほとんど忘れ、憶えているのは、大して面白くなかったことだけです。そのため、まったく期待せずに観たのですが、これが悪くないのです。タートルズがハイティーンになって迎えるアイデンティティ・クライシスと切れのよいアクションがないまぜになり、見ごたえのある映画に仕上がっています。

 

まずもって、ティーンエイジャーのタートルズが少年期から青年期を迎えるようになって、自我が目覚め、リーダーのレオナルドに素直に従わなくなったうえ、影の存在であることに嫌気がさすという人間ドラマ的展開に虚を衝かれます。

 

能天気に暴れまわる正義の味方だけでは満足しないという脚本が、ありきたりではありますが、冴えているのです。それも、人間を動物のミュータントに変える薬をストックマンが開発したがゆえに、その薬を使うと科学オタクのドナテロが自分たちを人間に変えられる可能性があることに気づくために起きることなのですが、このあたりのハイティーンの揺れる気持ちがうまく描かれ、観ているこちらの胸を打ちます。

 

そのうえで、アクションはさらにパワーアップし、空・川・陸を自在に暴れまわり、痛快度が増しているのも評価ポイントです。

 

シュレッダーとともに、クランゲというバケモノを出してきたのは、あまりに気宇壮大すぎて、話がとっ散らかってしまうのは残念ですが、そのスケールの大きさには目を瞠ります。実際、カメのミュータントがここまでやるかという驚きは、第1作以上です。

 

人間役のほうは、いささかもの足りません。ミーガン・フォックスの役割が軽くなっているのも残念ならば、刑務所の看守でありながら、NYPDで刑事になることを夢見るケイシー・ジョーンズ役のスティーヴン・アメルも魅力薄です。

 

頼みのローラ・リニーも、らしからぬ過剰演技が前半に目立ち、古くからのファンとしては、どうしたことかとあわてさせられます。後半になるとだいぶ落ち着いてきましたが、それでも期待を上回るほどではありません。『ジェイソン・ボーン』シリーズのジョーン・アレンを期待していたのに、それに迫る存在感がないのです。

 

救いは、第1作の結果、いつの間にかヒーロー扱いされているヴァーン・ファーウィック役のウィル・アーネットです。この人のとぼけたおかしさが出ていて、悪くありません。

 

ともあれ、絵も音も最高ですし、タートルズのカッコよさも十分。評判の悪い映画ですが、個人的にはちょっとした拾いものという気分です。

 

内容: B+

 

++++++++++

画質(2.40:1): A+

Gump TheatreにてOppo BDP-93から1080i信号を直接HDMIケーブルによってソニーVPL-HW30ESに送り込み、120インチ・ワイド・スクリーンに映しています。2層50GB。コーデックは、MPEG-4 AVC。伝送レートは、12 Mbpsから37 Mbps。

 

撮影は、前作に引き続き、『エリート・スクワッド』(2007)、『エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE』(2010)、『ロボコップ』(2014)のルラ・カルヴァーリョ


機材は、アリ・アレクサ・XT・プラスHDカメラを使用。マスター・フォーマットは、DI(2K)。オリジナル・アスペクト比は、2.39:1。

 

目覚ましい高解像度。細部まで一点の曇りもなく、くっきり描き出します。CGが多用されているのですが、その生々しさは格別。タートルズと人間との差がまるでわかりません。現代最高のBD画質です。

 

2D盤ではありますが、その彫りの深さと奥行き感の見事さは、格別。2D盤でこれだけの立体感があるのですから、3D盤を観てみたくなります。

 

発色は、ニュートラル。色乗りも、パワフル。それでいて、すっきり鮮やか。ほれぼれする色調です。人間の肌の質感も、リアル。その分、ミーガン・フォックスとローラ・リニーの厚化粧がばれてしまいます。

 

暗部情報も、膨大。暗いシーンが多いのですが、黒がどこまでも沈み、コントラストも高いので、見づらさは皆無です。

 

大画面の近接視聴も、まったく問題なしです。

 

音質(Dolby Atmos/Dolby TrueHD 7.1): A+

 

Oppo BDP-93からソニーVZ-555ESに、サラウンドバック・スピーカー2本を付け加えた7.1チャンネル分をラインアウト接続して再生。伝送レートは、不明。音量は、マイナス30デシベル。

 

ドルビーアトモスに対応していないGump Theatreでは、ドルビーTrueHD 7.1で聴いています。

 

左右前後に音を定位させる音響設計で、音の出所もスクリーンとマッチしており、思わぬ方向から音が飛び出してきて、ドキッとさせられます。包囲感も十分なら、移動感の切れ味も最高。これまた現代BD最高の音質です。

 

ノイズフロアは、最低レベル。メタリックな不快成分もなければ、雑味もまったく感じません。打撃音・銃声・爆発音も、痛みと重みがあります。音楽も分離感がよく、耳にすんなりなじみます。

 

セリフのキレも、文句なし。サ行も滑らかで、耳障りなところはありません。

 

超低音成分は、かなりの量。ですが、調和がとれていて、ブーミーになることはありません。

英語学習用教材度: A

日本語・英語字幕ならびに日本語吹替えつき。

セリフ量は、アクション映画としては、かなりのもの。俗語・卑語は多少使われますが、F-wordは1度も登場しません。PG-13指定となっているのは、激しいアクション・シーンがあるからです。安心してテクストに使えます。

 

英語字幕も、確認した限り、ほぼ完璧にセリフをフォローしており、勉強しやすい素材です。しかも、パラマウントBDらしく、かなりの量の映像特典が用意され、それすべてに英語字幕がつきますから、評価が高まります。これで、音声解説がつけば、完璧でした。


++++++++++

気になるところを、アト・ランダムに。

☆原題は、Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows。直訳すれば、「十代の変異した忍者のカメたち:影から飛び出して」。邦題は仕方ないかと思いますが、「ティーンエイジ」を外したら、本作のもつ意味が消えてしまうと思うのですが。

 

☆1億3500万ドルの製作費で、アメリカで8205万ドル、海外で1億6357万ドル、計2億4562万ドルのメガヒット。それでも、前作の全米1億9120万ドル、海外3億2l3万ドル、計4億9333万ドルには及びませんでした。

 

特典は、次の映像特典です。


 .拭璽肇襯困励(8:15)
 ▲拭璽肇襯困鮗茲蟯くキャラクターたち(14:19)
 1れ家の紹介(6:18)
 ぅ織襯織襦璽号大解剖(4:08)
 セ覲亳果の世界(3:04)
 Ρれタートルを探せ(3:02)
 Ш鐔シーン集(4:54)
   昇進オファー
   キャリア相談
   キス

映像: 
  銑ぁΝΑAを基本に、Bが挿入
 ァΝАB 

 A ビスタ・サイズ(1.78:1)のHD画質(AVC/1080・24p)
 B シネスコ・サイズ(2.40:1?)のHD画質(AVC/1080・24p)

音声:
  銑ぁΝΑ.疋襯咫璽妊献織 5.1
 ァΝА.疋襯咫璽妊献織 ステレオ 2.0 

うれしいことに、すべてに英語字幕がつきます。

 

☆3D BD、4K UHD BDを含め、その他7種類のBDが入手可能です。

 

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++++++++++

 

アクション映画ファンなら、観て損はありません。シリーズ・ファンの方なら、購入してもよいでしょう。BDの画質・音質も、極上です。オススメします!

 

| 外国映画(マ行) | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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