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井上陽水『氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト』(BD)

氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付)

ユニバーサル ミュージック

上映時間: 1:39:38 + 6:01
2014年9月10日 国内BD/CD発売
公式サイト:http://www.universal-music.co.jp/inoue-yosui

ゴウ先生総合評価: A
  画質(1.78:1): A-
  音質(Linear PCM Stereo 2.0): A-
  英語学習用教材度: F
一昨日注文したら、昨日届いて、早速視聴しました。CDの内容・音質は高水準にありますが、楽しさという点ではBlu-ray Discに軍配が上がります。

まずは、外観から紹介しましょう。普通の2枚組CDのプラケースが使われています。



開けると、Blu-ray Discのほうが先に目に飛び込んできます。



その裏側にCDが納められています。



16ページのブックレットつきです。歌詞は、CDの分だけです。



BDのメインメニュー画面です。



BDに収録されているのは、5月22日にNHKホールのライブから22曲(約100分)と4月10日に府中の森芸術劇場どりーむホールで撮影された静止画集で構成された「長い坂の絵のフレーム」(約6分)の計23曲です。

1. 感謝知らずの女
2. MC~あかずの踏切り
3. はじまり
4. 帰れない二人
5. チエちゃん
6. 氷の世界
7. 白い一日
8. 自己嫌悪
9. 心もよう
10. 待ちぼうけ
11. MC~桜三月散歩道
12. Fun
13. 小春おばさん
14. おやすみ
15. MC~リバーサイド ホテル
16. ジェニー My love
17. 愛されてばかりいると
18. クレイジーラブ
19. MC~HAPPY BIRTHDAY -ENCORE-
20. MC~夢の中へ -ENCORE-
21. MC~少年時代 -ENCORE-
22. 眠りにさそわれ -ENCORE-
23. 長い坂の絵のフレーム <ボーナス スライド>

1曲目の「感謝知らずの女」のときだけ、陽水はジャケットを着ています。



オリジナルにはないのに、イントロで唄われる「コンガラリドゥダ」というフレーズが快適です。このケッタイな言語感覚こそ、この人の持ち味。すぐに陽水の世界に引きずり込まれます。

ジャケットを脱いで、MCです。



口元のたるみとシワに、1948年8月30日生まれの66歳という年齢が表れます。全体的にポッチャリとしています。それにしても、派手なシャツです。

でも、唄いだすとカッコいいし、あの美声は健在です。



6曲目の「氷の世界」では、ギターなしで唄います。個性的なボディアクションが、見ものです。



ハーモニカも吹きます。



そして、サビの「氷の世界」の「いー」ではこの形相です。



高音、しっかりと伸びています。でも、怖い……。

7曲目の「白い一日」から、11曲目の「桜三月散歩道」までは椅子に腰掛けます。



大好きな「桜三月散歩道」では、中間の語りまで再現します。ライブで唄ったのは、今回初めてだとか。そうでしょうねえ、この語りがあるのですから。

アンコールになると、シャツを着替えて出てきます。



20曲目の「夢の中へ」は、「氷の世界」の編曲者であり、このツァーの音楽監督である星勝とデュエットします。星がステージ脇に下がるときの場面です。



陽水の笑顔と星の目線がいいですね。ちなみに、陽水の目の前にあるプロンプター画面が見えないのか、星は歌詞を書いたアンチョコを左手に握りしめながら唄っていました。

フィナーレの挨拶です。「ありがとうございました」のイントネーションが変なのが、陽水らしいところです。



とても楽しいコンサートです。最近は熱心に陽水を追いかけているわけではないのですが、昔の曲ならお手のもの。画面に歌詞は出ないのですが、ほとんど唄えてご機嫌です。

最高です。

内容: A

++++++++++

画質(1.78:1): A-

Gump TheatreにてOppo BDP-93から1080/60i信号を直接HDMIケーブルによってソニーVPL-HW30ESに送り込み、120インチ・ワイド・スクリーンに映して います。1層25GB。コーデックは、MPEG-4 AVC。伝送レートは、2 Mbpsから46 Mbps。

撮影は、工藤慶邦。機材・マスター・フォーマットは、不明。

いまの時代ですから、ソニーのシネアルタあたりの4K HDビデオ・カメラで撮影されたと思います。ゆえに、めざましい解像度を期待していたのですが、そうでもありません。

細部が甘くなっている部分が多く見られます。ボーナススライドとして映し出される静止画の鮮明さをA+とすれば、2段階は落ちた絵です。

発色はニュートラル。色数は多く、色乗りにパワーはあります。フェイストーンも、ナチュラルです。

暗部情報は、不足気味。黒の引き込みが早く、コントラストは高いのですが、ライトがちょっと翳った部分は急に見づらくなります。

大画面の近接視聴は、一応問題なしです。

音質(Linear PCM Stereo 2.0): A-

Oppo BDP-93からパイオニアVSA-LX55にHDMI接続して、サラウンドバック・スピーカー2本を付け加えた7.1チャンネルにより再生。48kHz/24-bit。伝送レート は、不明。音量は、マイナス18デシベル。DSPは、Neo:6 Musicを選択。

DTS-HD Master 5.1を期待していたのですが、やっぱりリニアPCMステレオ。デフォルトで聴くと、広がりに欠け、ライブ感が薄くなります。

しかも、何となくノイズ感があって、音量は18デシベルで精一杯。それ以上だとメタリックな不快感が出てきます。CDの音のほうが、滑らかです。(上の評価は、このデフォルトで聴いた評価です。)

そこで、DSPをあれこれ試したのですが、Neo:6がいちばんしっくりきました。これで聴くとA/A-評価にしたくなります。ボーカルの抜けもよくなりますし、残響の具合がナチュラルになるのです。

超低音成分は、なし。2.0再生なので、最近のクラブ・ミュージックの重低音という感じはしません。

英語学習用教材度: F

字幕は、何もなし。仕方ないことではあります。

++++++++++

気になるところを、アト・ランダムに。

☆最後のボーナススライドで、どこかの会場のライブ曲目を表示した掲示板が、映されます。



「長い坂のフレーム」が入っていませんから、4月10日の府中の森芸術劇場どりーむホールのものではありません。さらに、「眠りにさそわれ」も入っていないので、5月22日のNHKホールのものでもなさそうです。どこのものなのでしょう。

☆さらに、これを見ると、BDにもCDにも入っていない「海へ来なさい」を20曲目に唄っています。好きな曲なので、収録してほしいものでした。
 
CDの収録曲目です。

1. Love    
2. あかずの踏切り    
3. はじまり    
4. 帰れない二人    
5. チエちゃん    
6. 氷の世界    
7. 白い一日    
8. 自己嫌悪    
9. 心もよう    
10. 待ちぼうけ    
11. 桜三月散歩道    
12. Fun    
13. 小春おばさん    
14. おやすみ    
15. The Long And Winding Road    
16. リバーサイド ホテル    
17. 少年時代    
18. いっそ セレナーデ

収録場所は、バラバラです。MCも少し入っていますが、BDのそれとは微妙に違う内容です。

CDの音質は、上記のように、すばらしいものです。SHM-CDの特質でしょう。鮮明かつ峻烈。レンジも広いし、ダイナミック・レンジも十分。大音量で聴きたいCDです。

陽水とバンドの距離感など、定位も正確。アコースティック・ギターの響きもクリアでスウィート。A評価のCDです。

++++++++++

ファンなら、必見・必聴・必携。価格も、BDとSHM-CDがついて、しかも両者がまったく違う音源を収録していることを考えると、リーズナブルです。強くオススメします!
| 音楽 | 14:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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